【voicy文字起こし】第三話 「今の仕事が辛いが、転職すれば楽になるのか?」

 

残念なことに、勤め人の状態で豊かになれることはない。

そのため、今の仕事が辛いからという理由で、転職しても結果同じである。

同じ川、同じ海に、「資本主義という海」に浮かんでて、「資本主義という川」に流れてて、川を漂ってて乗る船変わってても一緒だ。

 

目次

1.ご挨拶

2.マルクスの資本論と、ロバートキヨサキの金持ち父さん

3.資本主義世界の勤め人

 

1.ご挨拶

サウザーラジオ「青雲の誓い」今日もお送りしていきたいなと思います。こんばんはサウザーです。

このラジオの内容というのを一言で言いますと、ズバリ若くして勤め人引退してブラブラする方法、​ブラブラ暮らす方法を、

「僕の場合はこうやって引退したぜ」みたいな話をなるべく一般化、、、するのは難しいんですけど、一般化してお話できたらなという趣旨でラジオを配信していきたいなと思います。

お金だけあって勤め人引退してぶらぶらしても「女にモテない」とそれもまた悲劇なんですよね。男の場合は。たまには女性に対するコミュニケーション術というのも発信していけたらいいなと。

これ前回第2話(参考:音声版はこちら 第二話:「あの日夢見たニート生活」)だったんですけれども、

勤め人引退してブラブラ暮らすじゃないですか、ニートになるじゃないですか、またその無になったところから自分のやりたいことというのがどんどん出て来るんでですね。

 

結局引退することを目的に設定してそこからその先の好きなことをして、仕事にして暮らしていくというその前題のところを話していけたらいいなって思います。

第一話、第二話というの10分一本で収録していたんですけれども、

今日実は、マスターゴッホ(※Voicy配信者 参考:ゴッホのモテラジオ)と、

あとは九州男さんという方にですね、お会いして、ちょっと10分一本で録音すると、「聞いたところからの復活」というのかな、「途中まで聞いて一回ちょっと中止して、それからまた聞き直す時」に不便だという指摘を受けたんで、

今日からファイル3分割くらいでお届けしていきたいなと思っています。じゃあ最初の話題行ってみたいと思います。

 

2.マルクスの資本論と、ロバートキヨサキの金持ち父さん

これ聞いてくださってくれる方、たぶんね、僕のフォロワーっていう方は「経営者」というか「僕よりも豊かにニートしてる人」がちらほらいるんですよ。

多分そういう方も聞いてるとは思うんですけれども、一応何というのかな。これ聞いてくださってる方が大半「勤め人」でと言うところを想定してお届けして行きたいんですけれども。

皆さんどうですかね、勤め人どうでしょうか。勤め人というのは僕のよく好きな言葉で「サラリーマン」の意味ですね。給料もらって会社に勤めてる人を「勤め人」って言います。

なんかサラリーマンと言うより、勤め人と言うほうが”日本語っぽく”て良いじゃないですか。

勤め人なんですけど、これ僕も勤め人やってたんでよく分かってるつもりなんですけど、きついんすよね。

​朝早く、夜遅くまで働いて大変ですわ。普通の勤め先だと、「ご主人様」というか、「会社」が優しかったら、そんなにきつくないかもしれないんですけれども、

余程潤ってる業界じゃないと、本当どこでサラリーマンやってても辛いです。「​ 辛い」と言うか「きつい」です。

「なんできついのか」っていうところですね、お話ししていけたらいいなっていう風に思うんですけれども、「仕事」、今の仕事すごくきつくて、この仕事は合ってないって言うこと
で、「じゃあ辞めたら楽になるのか?」、どう思われますかリスナーの皆さんは。

「『この仕事合ってないから辞める。』と辞めたら、次の仕事は楽になるのか?」​という問題ですけれども、基本的にはですね、仕事を辞めてもまた次の仕事も基本的にはきついです。

別の会社に行っても同じことが起こるんですよ。それもなんでかって言ったら、

それは一言で言うと、「勤め人だから」なんですよ。

これ資本主義っていうのは成立してからですね、ずっとそうなんですよね。

イギリスで「蒸気機関を活用した工場」っていうのが生まれましたけども、その頃から「給与労働者」っていうのはですね、「めちゃくちゃきつい」。

もう昔から変わってないんですよね。

でもそれはマルクスっていう人もですね、「資本論」っていう本の、大学生の時に結構読んでて、

そのマルクスの「資本論」を読んだ理由っていうのは、「ナニワ金融道」読んでたんですよね。

ナニワ金融道の青木雄二さんが大絶賛していて、僕、ナニワ金融道大ファンなんでですね。マルクス真面目に読んだんすよ。「労働者は搾取されてる」って言うんですね。

「”労働者”が”労働者”である限り”金持ちに”と言うか、”豊かに”と言うか、自分の時間を
持ったり、自分のお金を持ったりすることはできないんだ」ってこと、マルクスは喝破して。

だったら何をするべきかって言ったら、「革命を起こして共産主義にしよう」ってマルクスは言ったんですよ。

それはもう本当に20世紀の前半を代表する「魔の本」ですよね。資本論はすごく人類に影響を与えた本だと思います。

 

資本主義世界の勤め人

それから、資本論の次にですけれども、ロバートキヨサキっていう人の「金持ち父さん貧乏父さん」っていう本もあるんですけれども、

この本もですね、前半部言ってること同じなんですよね。「サラリーマンっていうのはラットレースに巻き込まれてしまう」​。

”ラットレース”っていうのは、ネズミの回転車の運動を、「疲れるけど自分の場所は変わらない」っていうことの例えなんですけれども、

「”ラットレース”に巻き込まれてしまうが故に、サラリーマンてのはお金持ちになれない、貧乏なままなんだ」​って言うことをロバートキヨサキも説いているで、

ロバートキヨサキの処方箋っていうのは、「不動産を買いなさい」でしたね。

だからすごく、大学生の時にこの「資本論」、マルクスの資本論とロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さんて言うの、ものすごくよく読んだんですよね。

お互い言ってることは全部同じなんですよ。マルクスは「労働者は搾取されてる、だから豊かになれない」と言っていて、ロバートキヨサキは、「サラリーマンはラットレースに巻き込まれてしまうから豊かになれないんだ」​って言っていて。

前半部は両者とも同じなんですけれども、

後半部はマルクス「革命を起こせ」でロバートキヨサキは「不動産買え」っていうことで​、二つともあの”処方箋”と言うか、”対処法”て言うのが違うっていうことなんですけど、一緒にその二つ興味深かったですよね。

どちらも、ものすごく「資本主義世界のルール」に対して鋭く観察して、本当によく洞察してる。これ僕すごく感動をうけたんですよ、大学生の時です。

あとね、僕これ自分でオリジナルで考えたかなと思ったら、木暮太一さんという人がですね、

同じくこの人もマルクスの解説本をよく出してる人なんですけれど、同じとこに目つけ
てんですよね。マルクスとロバートキヨサキ同じこと言ってる、前半部で。

非常に、やっぱり人類に影響を与えた2冊だけあってですね、鋭いです。本質的、100年変わらないような内容ですよ、を持ってる。

ただマルクスの後半分の「革命を起こせ」っていうのは、ちょっと残念な結果になった。

そうですね、「共産主義」、「社会主義」っていうのは、「膨大な人の命を犠牲にして失敗に終わった社会実験」です。

だから、資本主義というのはある面で非常に成功している。でも、今の資本主義ってのは「社会主義のいいところ」を取り込んで今の形になってるんですよね。

”健康保険”とか”社会保険”とか。それって社会主義の発想なんですよ。

だから資本主義というのは、今の資本主義はかなり社会主義の主張っていうのを取り入れながら、ここまで成長した、ということなんですけれどもね。

「勤め人と言うか、サラリーマンっていうのはどうしても豊かになることは、もう構造上できないんだ」​っていうことをこの二つの20世紀を代表する2冊ですね、著書、著者が言っていると。

この辺をですね、次回詳しく説明していきたいんですけれども、

『仮』(参考)次回の音声版はこちら:

残念ながらですね、「勤め人の状態で豊かになれることはできないのであります。」というのが、今回の主張ですかね。

だからですね、今の仕事が辛いからって言って転職しても同じなんすよ。同じ川と言うか、同じ海に、「資本主義という海」に浮かんでて、「資本主義という川」に流れてて、川を漂ってて乗る船変わってても一緒なんすよね。

​ということなので、「『勤め人』である限り状況ってのは、大して変わらない」ということを、今日のテープでは言いたかったということで、次回ちょっとこの辺のところ詳しく説明していきたいなと思います。

今日は以上です。再见(さようなら)

 

(参考)音声版はこちら:第三話 「今の仕事が辛いが、転職すれば楽になるのか?」