【voicy文字起こし】第二十四話 「勤め人の外の世界に少しずつ基盤を作ろう」

 

「勤め人の成功の秘訣」と「事業家で成功する道筋」は、正反対だ。

勤め人は「基盤を作って、信頼を作っても取り上げられる」という世界。

逆もしかりで、基盤と信用はペーペーでも会社に与えてもらえる。

勤め仕事の中に楽が出来る基盤を作ってもダメだからこそ、勤め人は自分のスモールビジネスを持ちたい。

自分の商品を持って、労働力を売らなくても良い、これぞ、資本主義の掟の中では一番おいしいポジションではないだろうか。

 

参考:Voicy音声版はこちら 「勤め人の外の世界に少しずつ基盤を作ろう」

 

目次

1.初めのあいさつ

2.勤め人は、金の卵を産むガチョウを見たら欲に負けてしまうように調教されている

3.基盤を作ってもダメならどうする?

 

1.初めのあいさつ

サウザーラジオ「青雲の誓い」第24話今夜もよろしくお願いします。こんばんはサウザーです。

このラジオの目的というのは僕が「青雲の志」と呼んでいて幼い頃に「ニートになりたい」っていうですね、志を打ち立てて、

「そのためにどうしたらいいか?」っていう作戦、研究に研究を重ねて、作戦実行して実際ニートなったんですけれども、

そのやり方・考え方みたいなものをラジオを通してお伝えしていきたいなっていうことで、 配信しております。

本当僕とか「ダメ人間」ですよね。「朝起きたくない」、「会社行きたくない」、「学校行きたくない」って言うですね、ずっと考えてましたね。

「もっといいやり方あるんじゃないかな?」っていうこと考えててね、それで実際にやってみたら上手く行ったっていうことです。

目標そんなに高らかな目標掲げてなくて、「会社上場しよう」とか「超大金持ちになろう」 とか、そんなこと全然話すつもりなくて、

「+α」で豊かなるって言うことですね。そういう提案ができたらいいなって思ってます。

これが一番だってのがあってですね、やっぱ究極の形っていうのは「勤め人+α」って僕呼んでるですけど、

勤め人やりながら自分が好きなことで作った商品を持って、それをお金に変えてっていう 「勤め人+α」が成立すると楽ですよ。

最低限の生活の保障も勤め人の方でできる訳ですし、社会保障とかも国の方の制度っていうのもやっぱり頭がいい人が死ぬ気で考えただけあって、よく出来てるんですよね。

そういう「基盤」を持った上で、自分の好きな仕事っていうのかな、好きな事業みたいなのを組んで行けるようにしたらいいんじゃないかなっていう風に思います。

僕は、肝心の勤め人が超向いて無くて辞めちゃいましたけど、財政的に一番美味しいのはやっぱ「勤め人+α」っすね。

ところがですね、やっぱ勤め人やってると「商品を作る」とか「事業を作る」っていう考えができないように調教されてるんで、そこを解きほぐしていくっていうのができたらいいなっていう風に思ってます。

こんなね、僕みたいな人はですね「勤め人+α」の「+α」を作ることできたんだけれども、勤め人ができないっていう、ちょっと社会不適合なんで、それで勢い余って会社辞めちゃいましたっていうことですね。

そんなことはいいんですけど、よろしくお願いします。

2.勤め人は、金の卵を産むガチョウを見たら欲に負けてしまうように調教されている

そうですね前回の第23話の方で「頑張らないこと」っていうタイトルで勤め人は頑張らないっていうのが許されないって話したんですよ。

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基盤を作って楽ができるように環境を整えたりですね、チームや信用を作って仕事を楽に回せるようにしてもダメです。

土台作っても「土台ごと会社に取り上げられちゃう」って話ですね。

勤め人の方達は、なんか身に覚えあることかと思うんですけどね。

小タイトルっていうのが、勤め人っていうのは目の前に金の卵を産むガチョウみたいなのを見つけたら、お腹開いちゃいたくなるように調教されてんですよ、と。

短期利益の追求ってやつですよね。

それを仕込まれてるから、長期的にその基盤を作ってっていう考えができなくなっていると思います。

その焼畑的なことをして刈り取るっていう、それって実は「勤め人で成功するコツ」なんですよね。
短期利益の追求です。

基盤作りってのもしない。だから仕事ができる人の担当交代後の後任って、めちゃきついんすよ。なんでかって言ったらもう刈り取りまくって焼け野原になってるからです。

お客さんに無理させて無理させてやっているから、仕事ができるんであって、その後の回復に任じられた人って結構悲惨ですよね。

ちょっとこういう業界風の話したからわかんない方はピンとこないかもしれないですけど、

搾り取るっていうのが勤め人で成功するコツ。

それから勤め人で成功するコツっていうこと言うと、ゴマ擦ったりとか、上手に嘘つくっていうことがすごく勤め人では大事なんですよね。

報告書とか、嘘じゃないけれどさも自分が頑張ってるようにギリギリの線で書いたりとか、きつそうな顔したりとか、

そういう「勤め人の成功のコツ」と、それから事業家というか「自分で商品を作るっていうのに必要なコツ」っていうのは、これほど違うのかっていうぐらい正反対なんですよね。

自分で商品を作る、事業を作る場合っていうのは本当に何もない所からゼロからコツコツ作っていかないといけないし、全体を見れなきゃいけないし、焼畑農業的なことは決してやっちゃいけないんですよ。

お客さんとの信頼関係があってこそ、どこの馬の骨とも知れないわけですから、個人として、会社組織に属さずに個人として商品を作って売るっていう場合は、信用なんかないですからね。

その中で信じてもらってその期待に答えないといけないっていう、それって残念ながらね、 これ僕の個人的な意見かもしれないんですけれど、勤め人には求められてないんですよ。

勤め人は会社の看板で、会社の信用で仕事してますからね。

「ゼロから信用築く」って言う必要なくて、名刺渡したらなんとなく信用してもらえるっていうですね、それで自分の信用だって勘違いしちゃうっていうところがある。

だから考え方のスタンスっていうのが全然違ってくるっていうことですね。

それは昨日お話した頑張る・頑張らないの話にすごく通じることだと思います。 勤め人だったら頑張らないで涼しい顔してたらそれだけで怒られますからね。

商品を作る事業家ってのは、仕事を工夫して楽なものに作り変えて、いつも涼しい顔してないといけないっていう風に思います。

3.基盤を作ってもダメならどうする?

「じゃあどうすればいいのか?」っていう話をしていきたいなと。

答えはもう本当にシンプルで「分けて考える」っていうことですね。

だから勤め人で上司に睨まれて仕事してるって言う事だったら、勤め人の掟に従って仕事を進めるんですよ。

それで何とか頑張って早く帰る。早く帰るために頑張る。気力と体力を温存して、自分の時間を確保するっていうことが大事ですね。

それは自分のスモールビジネスを持つためです

だから一つのその到達点というのは「勤め人+α」で自分の給料を上げていくっていう方向性よりも、

自分のスモールビジネス、自分のビジネスモデルってやつですね、それをコツコツ育ててくっていうのがこの資本主義の掟の中では一番良いポジションなのかなっていう風に思います ね。

だからスモールビジネスをやるってなった時には、勤め人的な考え方は捨てないといけないんですよ。

言わゆるバイト脳ってやつですね、「やったらやった分だけ」っていう。 その言葉の意味合いが勤め人と事業家じゃ違うんですよ。

「やったらやった分だけ」っていうのは事業家の場合は成果報酬というか、商品が売れたらそれだけお金持ちになります。

自分の費やした労働力とか、時間とか努力とか関係なしに「成果」、つまり売り上げと言うか粗利が積み上がっていくっていうことの意味するんですけれども、

勤め人の場合の「やったらやった分だけ」っていうのは要するに「拘束された時間」、自分の労働力の原価分は貰えるっていうそういう意味であって、全然その意味するところが違うんですよ。

そこを分けて考えるって言うことが大事です。

「勤め人脳」の人は「時給で換算したら~」っていうことがいつも出てくるんですよね。

その考えを捨てないと事業とかスモールビジネスっていうのは全くうまくいかないです。

本当に一番簡単なビジネスモデルである例えばアフィリエイトとか、僕がやってるような不動産の賃貸とかも、本当の簡単なビジネスモデルですし、あとイベントの企画とか、転売ですね。

あとは中古品買ってきて転売したり、輸入して転売したりとか、それ系の仕事っていうのも、やったらやっただけ儲かるって、つまりそういうことなんですよ。

事業家は結果が全てで、自分がその過程でどれだけ体力を費やしたか?ってのはあんま関係ないですね。

勤め人は逆で、どれだけ疲れた顔してるか?が先で、その後に成果かな。

事業家が持ってるできるだけ苦労をせずに、成果をあげるような考え方、これは勤め人とちょっと違うんですよね。

勤め人は「基盤を作って信頼を作っても取り上げられちゃう」っていう世界なので、

よくよくそこは両者のルールの違いを分けて考えていくっていうことが大事なのかなっていう風に思います。

だから絶対禁止ワードっていうのは「時給で換算したら~」っていう話ですね。

それ商品作る時に言っちゃダメです。卑しい考え。奴隷の考え。商売に持ち込んじゃだめ。

そんなこと言ってたらいつまでたっても勤め人です。と言うか、そんな奴は一生勤め人やってたらいいんですよ、っていうことですね。

そうですね、今日はそんなところですかね。はいじゃあまた明日。再见(さようなら)

 

参考:Voicy音声版はこちら 「勤め人の外の世界に少しずつ基盤を作ろう」

 

【参考書籍】

これも重要な本。

まだ読んでない方は是非。

貧乏はお金持ち、ってのは要するに累進課税のシステムが歪んでるからそこを突きに行け!って事です。

だって、自分で商売やってる事業家の場合、給料決めるの自分だもん。

わざわざ自分の給料を高く設定する必要なんか無い。税金取られるだけだし。

個人の給料を低くする、と同時に、事業の経費も遣って黒字を圧縮し、これまた法人税も減らすことが出来ちゃう。

高級車買ってブイブイ乗り回すのが、節税になる。

美味しい料理食べて、高級車乗って、スマホは最新の物買って、それで『貧乏』になれる。

お金の出入りをコントロール出来ると言うことは、取られる税金額をコントロール出来るって事で、この日本国で最もおいしい立場。

だが、勤め人には出来ない。貰った給料で暮らし、税金も言われるがまま持って行かれるだけ。

無力。と言うか家畜。そういう運命。

運命に逆らう第一歩は、運命を知ることだと僕は思うぞ。